こんにちは、福岡県飯塚市の秋元歯科クリニックです。
昨晩は、雨と雷がひどかったですね☔️⚡️日曜日から、また晴れるみたいですけどね🌈
今回は、インプラント治療についてのお話です。
秋元歯科クリニックでは、インプラント治療を行う場合、ガイドというものを使って行なっていきます。当院では、全世界で使われている大手メーカー、ノーベルバイオケア社のインプラントを採用しています。
そのノーベルバイオケア社のノーベルガイドというものを採用しています。
コンピューター上でシュミレーションした位置に、ピンポイントで埋入していく為にマウスピースみたいなものができてきて、それを使ってインプラント埋入を行なっていきます。
まず、ノーベルクリニシャンというソフトに患者さんのCTデータを取り込みます。
そして、歯がない部分に理想的な最終の被せ物の情報をCTデータにマッチングさせます。上の画像の左はグレーの部分、右でいうと青の部分になります。
その最終の被せ物から計算した位置にインプラントの設計を考えていきます。ここで、骨が足りない部分などがわかります。ただ、骨があるところにインプラントを埋入しただけでは、最終的な被せ物が変な形態になったり、清掃性が悪くなったりします。理想的な被せ物の位置から計算した位置にインプラントを埋入しないと、予知性は悪くなります。
そして、ガイドを作製し、それを用いて、インプラントオペを行なっていきます。コンピューター上でシュミレーションした位置にほぼ正確に埋入していくことができます。
歯がなかったり、入れ歯がうまく使えないなど、お口の中でお困りのことがございましたら、ご相談からでもお待ちしております。
6月も雨にも負けず、頑張っていきますのでよろしくお願いします💪